ショートベクタによりファイルサイズが増大する事例

ラスタ形式のデータを自動ベクタ化機能でベクタ形式のデータに変換した結果、 ショートベクタが 多く含まれる状況となり、完成平面図のファイルサイズが非常に大きくなっています。
発注図が紙図面やラスタ形式のデータの場合は背景となる地形のデータをラスタ形式のまま利用するか、
作業上ベクタ形式のデータに変換したほうが良い場合には、線分を極力結合してファイルサイズを小さくします。

■ショートベクタが多く含まれる背景地形データの例